ペットほどかわいいモノは無い。

もともと、僕は犬や猫が好きでは無かった。父や母も犬や猫が嫌いだったかどうかはわからないが、、犬や猫を飼ったことは無かった。子供の頃に買ったのは、セキセイインコで、あるとき猫に襲われて、死んでしまった。そのことがあり、それ以来ペットを飼うことは全くなかったのだが、結婚をした嫁が、犬や猫が大好きで、その影響でペットショップへ良く通ったモノだ。そうこうしているうちに、ある日家へ帰ると子猫がいている。どうしたの?と聞くと、知り合いからお泊まりで借りてきたという話。曾於当時娘は幼稚園へ買う寄っていたのだが、その小さな猫が怖くて近寄ることは全く出来なかった。ところが2日後、家に帰るとなんとその娘が猫を抱いているでは無いか。どうしたの?と娘に聞くと、お母さんが、猫と仲良くするとミッキーさんの洋服を買ってくれると言った!とのこと。なんと現金なヤツと娘にあきれると共に、我が家のペット生活が始まった。

もらってきたときは僕の手のひらに乗る程度の大きさだったが、みるみるうちに大きくなり、こんなに動物って早く大きくなるんだと思ったモノだ。でも、我が家の猫は3,5Kgほどにしか育たなかったが、そのご家族会議で猫の名前が決められた。ドラマに出ていた主人公では無いが、その娘の名前を取りおとめと娘が名付けた。その後、息子が犬が欲しいという話になり、猫から半年後、犬を飼うことになった。支所の頃は毎日息子とその犬の散歩に出かけたモノだ。こちらは、僕がカメラ好きと言うことで、カールツァイスというレンズの名前を付け、通称カールと呼んでいた。このカールがすごく優しく、見ていて、この子は本当に優しい子だなと思えるほど、人が好きで、近所の犬も大好きという感じの犬であった。

この犬と反対に、猫のおとめの方は気が強く、ちょっとしたことでもすぐ怒るという感じで、近所の獣医さんも、この子小さいのに気の強い猫だな、とあきれかえっていたほどだ。カールは幼稚園の送り向かいにも良く連れて行ったが、普通なら犬が嫌がるはずの小さな子供たちに好きなようにされても、全く吠えること無く、おとなしくしていたのが今でも印象に残っている。気が強く、僕なんかにはなかなか気を許しくれない乙女だったが、娘にだけは気を許していたのか、けっこうっむちゃなことをしても割と平気だった。同じ事を僕がやるとかまれた上に引っかかれるという状態で、大変だったが、犬と違い、散歩の必要が無いのですごく育てるのは楽だった時を句している。毎日両方とも我が家の家族として、かわいくて、居ているだけで幸せな生活が送れた。

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